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箱Hub 利用規約

第1条(適用)

本規約は、合同会社BUFFRIA(以下「運営者」といいます)が箱Hub(https://hakohub.buffria.com)として提供するメディアアセット管理サービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定める個別規約です。

本サービスの利用には、BUFFRIA 基本利用規約(以下「基本規約」といいます)とあわせて本規約が適用されます。基本規約で定める用語は、本規約でも同じ意味で用います。本規約と基本規約の内容が矛盾する場合は、本サービスの利用については、本規約を優先します。

利用者は、基本規約および本規約に同意したうえで本サービスを利用するものとします。

運営者と利用者が書面または電磁的方法により個別の条件に合意した場合、その合意は、当該条件に関する限り、基本規約および本規約に優先します。

第2条(本サービスの内容)

本サービスは、ファイルをスペース単位で保存し、タグやフォルダによる整理、プレビュー、検索、メンバーとの共有などを行うためのサービスです。利用できる機能、対応するファイル形式、保存容量その他の利用条件は、本サービス上の案内または個別の合意によります。保存容量やファイル数に制限が表示されていない場合も、無制限の保存や恒久的な保存を保証するものではありません。

本サービスの料金および利用上限は、スペース単位で適用します。各プランの料金、ユーザー数、ファイル数および保存容量の上限は、申込み時に提示する料金表、申込書または個別契約に定めます。

ユーザー数には、読み取り専用のメンバーを含め、当該スペースに参加しているすべてのメンバーを算入します。

利用者自身が契約した外部ストレージ(Cloudflare R2・AWS S3)を設定する場合、当該ストレージにはプランの保存容量上限を適用しません。ただし、ユーザー数およびファイル数の上限は適用します。外部ストレージの利用料金は、利用者が負担します。

プランの変更は、変更後の料金、利用条件および適用日を提示し、利用者の申込みまたは合意に基づいて行います。

第3条(スペースと共有)

スペースの管理者は、メンバーの招待、権限の設定、保存先の設定などを適切に管理するものとします。各メンバーは、付与された権限と所属組織のルールに従って利用してください。

スペースに保存したファイル、タグ、コメントその他の情報(以下「利用者データ」といいます)は、設定された権限に応じて他のメンバーが閲覧、ダウンロード、変更または削除できる場合があります。利用者は、共有してよい情報かを確認してから保存するものとします。

ファイルへのアクセスに用いる期限付きURLは、有効期間内であればURLを知る第三者がアクセスできる場合があります。権限の変更やメンバーの削除によって、既にダウンロードされたファイルや第三者に渡されたコピーを回収できるものではありません。

第4条(利用者データの権利)

利用者データの著作権その他の権利は、利用者または正当な権利者に帰属し、本サービスへの保存によって運営者に移転することはありません。

利用者は、保存、複製、共有、変換その他の本サービスによる取扱いに必要な権利または許可を有するものとします。購入した素材や第三者から提供されたファイルについても、ライセンスの範囲や共有先を確認してください。

利用者は運営者に対し、本サービスの提供、保守および障害復旧に必要な範囲で、利用者データの保存、複製、送信、サムネイルやプレビューの作成、形式変換および検索用の処理を行うことを許諾します。この許諾は、本サービスの提供に必要な委託先による処理を含みますが、広告への転用や素材の販売を許諾するものではありません。

運営者は、自然言語検索その他の検索機能を提供するため、利用者データおよび入力された検索文を解析し、埋め込みベクトル(内容の特徴を数値化したデータ)、抽出テキストその他の検索用データを作成、保存および利用することがあります。これには、検索機能の提供開始前に保存された利用者データの解析も含まれます。既存の利用者データを新たに解析対象とする場合は、対象と処理内容を事前に案内します。

この解析は、学習済みのAIモデル等を用いて検索に必要な処理を行うものであり、利用者データ、検索文および検索用データをAIモデルの学習または追加学習に使用するものではありません。

この解析には、運営者が管理するシステムのほか、外部事業者が提供するAPIを利用する場合があります。外部APIを利用する場合は、解析に必要な範囲で、ファイルの全部または一部、画像、動画から抽出したフレーム、抽出テキスト、検索文その他の処理対象データを当該事業者に送信することがあります。

第5条(データの取扱い)

運営者は、利用者データを本サービスの提供、保守、安全性の確保および法令に基づく対応に必要な範囲で取り扱います。運営者による内容の確認は、利用者からの調査依頼、障害や不正利用への対応、法令に基づく対応など、必要な場合に限り、必要最小限の範囲で行います。

運営者は、利用者データを不特定多数に公開せず、利用者が指定する共有先、本サービスの提供に必要な委託先、利用者の同意がある提供先または法令により認められる場合を除き、第三者へ提供しません。

運営者は、検索用データを、その元となる利用者データと同様に保護し、スペースおよび利用者の閲覧権限に従って検索対象を制御します。閲覧権限のないデータおよびゴミ箱内のデータを、検索結果や内容の抜粋として利用者に表示しません。検索文も、検索機能の提供に必要な範囲で取り扱い、他の利用者への公開や検索機能以外の目的への転用は行いません。

アカウント情報、利用記録その他の個人情報の取扱いは、基本規約第4条およびプライバシーポリシーに従います。

第6条(外部ストレージと外部サービス)

本サービスは、Cloudflare R2、AWS S3その他の外部サービスを利用してデータの保存や処理を行う場合があります。

自然言語検索のために外部APIを利用する場合、運営者は、送信データが提供先およびその再委託先でAIモデルの学習または追加学習に使用されない契約条件および設定のサービスを選定します。あわせて、安全管理措置、データの保存期間、削除条件および再委託の条件を確認し、取扱いを適切に管理します。外部APIの提供先で処理用データやログが保存される場合は、その保存期間と削除条件を確認し、第9条および第10条の削除方針に適合するようにします。

外部APIによる解析を開始する場合、または提供先やデータの取扱いを重要な点で変更する場合は、提供先、送信するデータの種類、利用目的、保存期間および削除条件を、本サービス上またはプライバシーポリシーにより事前に案内します。国外で個人データを取り扱う場合は、関係する国や地域等について法令に従って必要な情報を提供し、本人の同意その他の適法な根拠に基づいて取り扱います。本規約への同意だけで、法令上必要なすべての本人同意を取得したものとは扱いません。

利用者が自ら契約したストレージを設定する場合、その契約、利用料金、アクセス権限、接続情報およびストレージ上での直接操作は、利用者が管理するものとします。接続情報には、必要な範囲の権限のみを付与してください。

外部サービスの停止、契約の終了、設定の変更、認証情報の失効、外部ストレージ上でのファイルの削除などにより、本サービスからファイルを利用できなくなる場合があります。運営者の責任については、基本規約第9条および本規約第11条に従います。

標準ストレージを含むクラウドサービス自体の障害によってデータの消失、破損または利用不能が生じた場合、運営者の責めに帰すべき事由がない限り、運営者はその損害について責任を負いません。ただし、法令上免除できない責任を除きます。

第7条(APIとアクセストークン)

アクセストークンの管理責任は、その発行者が負います。発行者は、利用先と権限を確認し、第三者に漏えいしないよう管理するものとします。発行者は、本サービスの管理機能からトークンを再発行(リフレッシュ)または削除できます。再発行すると旧トークンは無効になります。漏えいまたは不正利用が疑われる場合は、速やかに再発行または削除し、連携先の設定も更新してください。

APIの利用にあたっては、本サービス上で案内する条件に従い、過度なリクエストや大量処理によって本サービスまたは他の利用者の利用を妨げてはなりません。

第8条(禁止事項)

利用者は、基本規約第3条に定める行為のほか、次の行為をしてはなりません。

  • (1)他のスペースの情報の不正取得。
  • (2)本サービス上で案内するファイル形式や利用制限を回避する行為。
  • (3)児童ポルノ、法令に違反するわいせつな画像・動画、同意なく撮影または提供された性的な画像・動画その他の違法なコンテンツをアップロード、保存、共有または配布する行為。

利用者は、アップロードする画像・動画その他のファイルの適法性を確認する責任を負います。違法なファイルのアップロードや共有によって生じる法的責任は、その行為をした利用者が負い、運営者は利用者の責任を引き受けません。ただし、運営者自身の責めに帰すべき事由による責任、その他法令上免除できない責任を除きます。

第9条(バックアップと削除)

利用者は、重要なデータの原本やバックアップを、本サービスとは別に保持するものとします。運営者が行うバックアップは障害復旧を目的とするものであり、利用者が指定する時点への復元や、個別のファイルの復元を保証するものではありません。

スペースの管理者は、スペースを削除できます。ただし、デモスペースを削除できるのは、作成者本人で管理者権限を持つ利用者に限ります。デモスペースの作成は1アカウントにつき1回のみとし、削除後は再作成できません。再度利用をご希望の場合は、運営者へお問い合わせください。削除したスペースは、すぐに誰も開けなくなり、削除から30日が経過した後に、本サービスの標準ストレージのファイルを含めて、完全に削除します。ご自身で設定したストレージ(Cloudflare R2・AWS S3)に保存したファイルは、削除されません。

スペースの有料契約が終了した場合、契約終了時に当該スペースへのアクセスを停止し、標準ストレージのファイルおよび検索用データを含めて順次削除します。利用者は、契約終了日までに必要なデータをダウンロードするものとします。契約終了後のデータの保存または復元は保証しません。利用者自身が設定したストレージ(Cloudflare R2・AWS S3)のファイルは削除対象に含まれず、必要な削除は利用者自身で行ってください。

ゴミ箱への移動と完全削除は異なります。完全削除したデータは、本サービスの通常の操作では復元できません。削除の前に、必要なファイルをダウンロードし、他のメンバーへの影響を確認してください。

利用者データの完全削除にあたっては、そのデータから作成した埋め込みベクトル、抽出テキストその他の検索用データも削除対象とします。契約終了および退会に伴う削除対象の利用者データについても同様とします。ただし、次項に定める処理記録、一時的な複製および作業用ファイルの削除時期と保持目的については、同項に従います。

ファイルの変換・解析に伴って作成される処理記録、検索用データの一時的な複製および作業用ファイルは、原則として処理完了から約3か月後に削除します。ただし、障害調査のために必要な場合は、必要最小限の範囲および期間に限り保持し、調査終了後、速やかに削除します。この取扱いは、利用者データの完全削除および退会に伴う削除の場合も同様とします。

削除したデータがバックアップ等に含まれている場合、個別の削除には対応せず、通常のバックアップ更新サイクルに従って順次削除します。削除されるまでの間、障害復旧その他バックアップ本来の目的以外には利用しません。退会に伴う削除についても同様とします。

第10条(退会)

利用者は、本サービス所定の退会手続きを完了することにより、利用を終了できます。退会前に、必要なデータのダウンロード、共有スペースの管理権限の引継ぎおよびアクセストークンの整理を行ってください。他のメンバーが利用しているスペースの唯一の管理者は、別のメンバーを管理者にするなどしない限り、退会できません。退会すると、その利用者が発行したアクセストークンはすべて削除され、退会を取り消して復帰しても、元には戻りません。

運営者は、退会手続きが完了した後、退会した利用者がログインできない状態にします。退会手続きが完了した日から3か月の間は、誤った退会への対応のため、アカウント情報を保持し、運営者所定の方法により、退会を取り消してアカウントを復帰できます。3か月が経過した後は、アカウント情報を本サービスの通常の運用で使用するシステムおよびストレージから削除し、復帰できなくなります。保持している間は、アカウント情報を削除の準備と復帰への対応以外には利用しません。バックアップ等に含まれるデータは、第9条に従って順次削除します。

退会により管理者が不在となるスペースは、退会時にアクセスを停止し、標準ストレージのファイルおよび検索用データを含めて順次削除します。退会前に必要なデータをダウンロードしてください。退会後のスペースおよび利用者データの保存または復元は保証しません。アカウントを復帰しても、スペースおよび利用者データが復元されるとは限りません。変換・解析に伴う処理記録、一時的な複製および作業用ファイルの削除時期と保持目的は、第9条に従います。

ご自身で設定したストレージ(Cloudflare R2・AWS S3)に保存したファイルは、退会に伴う削除の対象には含まれません。必要なファイルの削除は、利用者自身で行ってください。

管理者が引き続き在籍し、他のメンバーが利用を続ける共有スペースでは、退会した利用者が保存したファイルやコメントなどを、共有スペースの利用を継続するために保持します。これらは退会による削除の対象には含まれません。必要な削除は退会前にスペースの管理者と確認してください。

法令による保存義務がある情報は、必要な範囲で所定の期間保持し、その期間の終了後に削除します。

第11条(保証と責任)

運営者は、すべてのファイルが正確にプレビュー・変換されること、検索結果の完全性を保証するものではありません。必要に応じて原本と処理結果を確認してください。

運営者の責任の範囲と上限は、基本規約第9条に従います。

第12条(施行)

本規約は、2026年10月28日から施行します。

制定日:2026年10月28日